子供の魚嫌いは生協パル「とれとれいわし」を使った方法論で克服!
子供はなぜ魚が苦手なのか?
我が家の食卓ではたくさんの料理を作り並べ、肉・魚・野菜などなどいろいろな食材をよくよく食べるように心がけています。
ですので息子も全然とはいわないまでも決して偏食ではありません。
な・の・に・・・
魚にだけにはどうしても難色を示すんですよね。
息子:「今日の晩ごはんなに?」
パルコ:「サバだよ!」
息子:「・・・」
日本人の魚離れがかなり深刻化しているらしいです。
その中でも魚嫌いの子供はますます増えていること。
では、魚を食べたがらない子供はそもそも魚の何が嫌いなのか?
アンケートでは
・骨があって食べにくい!
・生臭いのが苦手!
・お腹がいっぱいになった感じがしない!
・食べる機会が少ない!
なんだそうです。
じつは子供の魚が嫌いな理由は「美味しくない」ではないんですね!
確かに「焼き魚は苦手なんだけど、お寿司は大好き!」なんていう子供も以外と多いです。
若いお母さんの中には魚料理が結構苦手な方も多いと思いますので、そもそもの食卓に出る回数が少ないのもわかります。
では、どうしたら子供により良く美味しくお魚を食べてもらえるか?
苦手なのは「味」ではないのなら、ひと工夫でなんとかなりそうな気もしちゃいますけどね!
苦手の克服は精神論ではなく方法論!
魚は最高、さぁ食べよう!生協「とれとれいわし」誕生秘話!
子供が魚お嫌いな理由で上がった「食べにくい」「生臭い」「ボリューム感」「機会がない」をなんとか解消したい。
そんなときに便利なのが生協パルシステムの「とれとれいわし」です!
「とれとれいわし」生産元の「株式会社 大新」は、鳥取県の最西端にある三方を海に囲まれた全国屈指の豊かな漁場「境港」に拠点を置く水産加工会社。
そんな大新さんも、子供の魚嫌いをなんとかしたいと切に願っている会社です。
「とれとれいわし」はそんな試行錯誤のアイデアから生まれた商品。
「とれとれいわし」は、食品添加物不使用、国産いわしの冷凍のたたき身。
じつは原材料として使用している「いわし」栄養価の優れた魚の中でも優等生的な存在。
大新さんの拠点である境港では、昔からイワシの漁獲量が多かったのですが、食用としての評価は高くなく「養殖魚のエサ」として扱われていたんです。
ただイワシ自体は「海の米」と呼ばれるぐらいにカルシウムやビタミンなどの栄養分が豊富に含んでいる魚であり、海の生態系を支えているとも言われてるぐらい重要な魚なんです。
さらに脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)、血管や血液の健康維持に欠かせないEPA(エイコサペンタエン酸)など、人体にとっても有用な成分もたくさん含まれている。
「栄養満点でこんなにも素晴らしいイワシをもっと食べてほしい!」
そう考えた大新さんは、境港で水揚げされた採れたて新鮮なイワシを骨抜き不要のたたき身にするアイデアを思いつき商品化。
それが「とれとれいわし」です!
食べにくいけど「美味しくて良い食材」って結構あったりしますよね。
生協「とれとれいわし」の魚嫌いをなくしたいのアイデア
とれとれ対策その1:「食べにくい」は叩いて解決!
「とれとれいわし」はいわしのたたき身。
大きな骨やヒレなどはしっかりと取り除きますので、骨がどうのという食べにくさは全然ありません。
イワシ自体小骨の多い魚なので製造工程的に多少残ってしまいますが、しっかり叩いて細かくしてあるので問題には感じません。
もちろん小骨が気になる方は、調理前に再度包丁で刻むことをおすすめします。
ただ基本的に骨に対するクレームはほぼゼロだそうですよ。
「たたき身」なので好きな形にアレンジして食べやすくするのは超簡単!
とれとれ対策その2:「生臭い」はスピードで解決!
魚の生臭さ。
それは魚肉に含まれるトリメチルアミンというアルカリ性の物質が原因。
トリメチルアミンは魚が死んだ後に微生物の酵素によって分解されるトリメチルアミンオキサイドという物質が由来で時間が経つほどに大量に発生し俗にいう「生臭さ」を引き起こします。
魚は水から取り上げられ空気に触れたとたん、すぐに劣化が始まってしまうデリケートな食材。
つまり魚の生臭さ対策には、処理工程の「スピード」がキモなんです。
工場内に運ばれたイワシはドレスマシンとよばれる加工機械で頭と内臓を除去。
すぐにたたき身にし、すみやかに真空パック、さらに急速冷凍!
ここまでの作業工程を約50分でおこなっていきます。
生臭さはこの「スピード」で解決できているようで、確かにさほど感じません。
新鮮なイワシを新鮮なうちに!
とれとれ対策その3:「ボリューム感」は食感で解決!
たしかに食べてもお腹いっぱいになるような「ボリューム感」って魚にはあまり感じないですよね・・・。
それは魚には皮や骨があるので箸でチマチマと取り除いている分、大きな身を頬張れないのは何となく分かります。
つまり「ボリューム感」は「食べにくさ」と相関関係にあるんですね。
なら「食べにくさ」の対策で、ある程度なら「ボリューム感」を解決できそうですよね。
ただ「とれとれいわし」はさらに一工夫を!
魚を加工することには変わりませんが「とれとれいわし」は「たたき身」であり「すり身」にはしていないんです。
「たたき身」であり「すり身」違い「身」を練りません。
もちろん練ることによってなめらかにはなりますが「食応え感」は損なわれますよね。
だからこそあえて「たたき身」にしてツブツブとした肉粒を残し「食応え感」ある演出をしています。
ツブツブの肉粒なら「ガッツリ感」も出ますしね!
「魚を食べる機会がない」はあなたが解決!
子供が魚お嫌いな理由「食べにくい」「生臭い」「ボリューム感」は生協パル「とれとれいわし」でなんとか解決できました。
あとはあなたが「とれとれいわし」を使って、たくさんお魚を食べる機会を作ってあげましょう!
これで子供達が魚を食べる「機会がない」は解消できます!
「とれとれいわし」で栄養豊富なお魚を「大好き」にさせちゃってくださいね!
さっそくパルシステムの商品に興味を持たれた方は!
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個性豊かなカタログたちをペラペラッと眺めていると「嬉し・楽し」の気分になること請け合いです!
宅配の仕組みなどもしっかりわかりますのでじっくりと研究してパルシステムを検討してみてください。
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