食器洗いでの手荒れに困っていた・・・

長らく主婦をしていますパルコですが、けっこう手肌が敏感で台所周りの家事をしていると手が荒れてしまうんです。
油汚れが残った食器を洗って毎日手が荒れるのが本当に辛いんです・・・。
毎日毎日、朝昼晩と3食食事を用意すれば確実に洗い物は発生してしまいます。
料理好きなパルコなのに洗い物が苦手なんて、主婦として致命的な弱点です・・・。
ただこの手荒れの悩み、結構簡単に解消されたんです！
そ・れ・は！
洗剤をパルシステムの「台所用液体石けん水ばしょう」に替えたからです！
ここではパルコの手荒れを解消してくれたパルシステム「水ばしょう」について紹介します。

パルコは本当に「水ばしょう」様様です！

「台所用液体石けん水ばしょう」で手荒れが消えた！

以前は世間一般普通に出回っている某メーカーの有名洗剤を使っていたんです。
ただこの洗剤だといくら丁寧に水で洗い流しても手に薄い膜が張っているようなイヤな感触が残っていたんですよね。
もちろん人によってはこのツルツルようなスベスベ感がいいっていう人もいると思いますが、わたしはこの感じがヌルヌルだなぁってちょっと苦手でした。
ところが洗剤を「水ばしょう」に変えてみたところ、手にヌルヌル感が残らなくなったんです。
そしたら、なんと手荒れもなくなったんです！
それ以来この「水ばしょう」を愛用するようになりました！

いやぁ、手荒れが治ったのは本当に嬉しかった！

なぜそもそも洗剤で手が荒れてしまうのか？

今まで手が荒れてしまった一般的な市販洗剤と肌荒れのなくなった「水ばしょう」。
なぜ同じ食器洗い洗剤なのにこんなに違うのか？
簡単ながら調べてみました。

まず、どういう仕組みで汚れが落ちてキレイになるのか？
汚れには「身体についた汚れ」「衣類についた汚れ」「食器についた汚れ」などなどがあげられます。
このような汚れの中には水洗いだけでキレイに洗い流せるものもありますが、皮脂や油の影響でなかなか水だけではキレイにならない汚れもあるんです。
｢水と油｣ということわざもあるように水と油は天敵なんです。
この交わらない性質を中和して汚れを落とすために「洗剤」が必要になってくるんです。

洗剤には「界面活性剤」というの水と油を中和する成分が入っています。
この「界面活性剤」水と油の両方の性質を持っていて、本来混ざり合わない「水と油」をを混ぜ合わる効果があるんです。
つまり界面活性剤の水と油を混ざりなじませる性質を使って、油がはじいてしまう汚れを浮かびあがらせて洗い落とすことができるんです。
汚れを落とすために必要不可欠な「界面活性剤」。
もちろん汚れを落とすために昔から使われていた洗剤は天然素材の「界面活性剤」で作られていました。 しかし近年有機化学や石油化学の進歩により、より効率的で生産的な「合成界面活性剤」が開発され使用されるようになりました。
この「合成界面活性剤」の出現により、洗剤の洗浄性能が大きく向上しました。　
ただ非常に便利なこの「合成界面活性剤」にはメリットだけではなくデメリットもあったんです。
様々な洗浄の後に出される排水に溶け込んだ「合成界面活性剤」に、じつは河川や海の水質を汚濁するデメリットがあり問題視されるようになっていったんです。
この「合成界面活性剤」が自然界に与える悪影響は今でも世界的に多いな注目を浴びています。

さらに「合成界面活性剤」には、人体に良くない影響があることも研究でわかってきました。
「合成界面活性剤」の作用として、タンパク質と結合する性質が非常に強い。
じつは私たちの身体から出る皮脂は50～70％占めているわけで・・・。
つ・ま・り。
「合成界面活性剤」が使われている洗剤で洗うと皮脂のタンパク質と結合して身体に残ってしまうんです。
それが身体にまとわりついてくヌルヌルに感じてしまうんですね。
この感じ、意外とみなさん肌がスベスベになったと思っていますが、じつはただ合成界面活性剤が流しきれてないだけなんですよ。
もちろん自然界に与える悪影響を与える有害物質の「合成界面活性剤」が身体に残っていれば悪影響だって出てしまいます。
この悪影響の一例が手荒れなんです！

少しずつ有害物質が体内にが吸収されているとしたら怖いですね・・・。

合成洗剤と天然成分の洗剤の違い

さて、汚れを落とすのに必要不可欠な「界面活性剤」
化学の進歩によって新たに作られた「合成界面活性剤」には、よく落ちるというメリットと共に様々なデメリットがあると紹介しました。
では逆に天然成分による「界面活性剤」には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？

メリット：自然にも私たちにも優しい！
まず天然成分の洗剤は、ヤシ油や米ぬか油、牛脂など口にしても問題のない素材で作られています。
つまり人体には確実に安全で安心なんです。
もちろん私たちに優しいということは自然界にも安心・安全ということにもなります。

デメリット：やはり洗浄力は落ちる、だがしかし！
洗浄力に関しては、合成洗剤と比較してしまうと落ちるのは事実。
しかし、しっかりと泡立てれば汚れもしっかりに落ちます！
さらに泡立ちは泡切れの良さにもつながり残留物を残しません！
洗浄力を求めると泡立ての手間がかかってしまうのはデメリットでもありますが・・・。

それを差し引いても人体・環境ともに優しいとあれば、わたしは天然成分の洗剤を選びますね！

やっぱり天然成分がいいですよね！

天然成分！パルシステムの洗剤「台所用液体石けん水ばしょう」

わたしの手荒れを治してくれた「水ばしょう」の紹介を改めて！
手軽な合成洗剤がもてはやされる一方で手荒れに悩む主婦も増えていたという事実。
「もしかして手荒れの原因は合成洗剤？」と考えた生協では昔ながらの天然素材な石けんに再注目します。
こうして生まれたのが洗剤「水ばしょう」の始まりです。
「水ばしょうが咲くような水環境を守り続けたい」という願いから名づけられた「水ばしょう」は、天然成分をしっかりと活かした「純石けん」。
主原料は精米の際に出る米ぬかを再利用し抽出したコメ脂肪酸。
防腐剤や着色料はあえて使わず、「シンプルにシンプルに」にこだわり開発された洗剤なのです。
コンセプトにも掲げた「水環境」を守るため、生分解性の良さにもこだわり「合成界面活性剤」は不使用。
それでも洗浄力はもちろん、「泡立ち・泡切れ」の良さに加え、手肌への刺激も優しくおだやかに仕上げられた洗剤なんです！

「水ばしょう」使用しているユーザーからは、

などのコメントが続々とあがっています！

台所仕事は毎日のこと。
洗剤は身体はもちろん環境にも良いものをしっかり選んで使用していきたいですね！

パルコも「水ばしょう」を使用して手荒れがなくなったという「感動票」1票追加します！

そのこだわりが認められロングセラーな「水ばしょう」

ここでは手荒れ改善に一役買ってくれた「台所用液体石けん水ばしょう」を紹介しましたが、じつは他にも「水ばしょう」名を持つ洗剤があります。

粉石けん水ばしょう

「粉石けん水ばしょう」も米ぬかから抽出したコメ脂肪酸の弱アルカリ性石けん。
手ごわい汚れには洗浄力の高い「粉石けん」がオススメ。
石けん分の割合が「液体石けん」の約2倍も高いので、汚れのひどい衣類や大物洗いでその真価を発揮します。
もちろん「水ばしょう」の特徴でもある「泡立ち・泡切れ」の良さがあるので洗剤成分も衣類に残しません。
風合いや吸水性も損なわず、さらには柔軟剤なしでもしっかり「ふんわり」仕上がってくれます。
液体の石けんに比べて粉石けんはコストパフォーマンスは抜群ですよ！

洗濯用液体石けん水ばしょう

「粉石けんのよさはわかっているけど、もっと手軽に使えたら・・・」というユーザーの要望によりを開発された「洗濯用液体石けん水ばしょう」
「粉石けん水ばしょう」と同じ成分で作られながらも、粉石けん特有の溶かす手間のかからない！
タイパがよく、使い勝手が抜群です！

「水ばしょう」シリーズは40年近くも愛されているロングセラー。
ぜひ手に取って皆から支持されているその良さを味わってみてください！

さっそくパルシステムの商品に興味を持たれた方は！

さっそくパルシステムの商品に興味を持たれた方はまず無料で資料請求してみましょう！
個性豊かなカタログたちをペラペラッと眺めていると「嬉し・楽し」の気分になること請け合いです！
宅配の仕組みなどもしっかりわかりますのでじっくりと研究してパルシステムを検討してみてください。

いち早く商品を手にとってパルシステムを確かめたい方は780円（税込）からの「定番満足おためしセット」からどうぞ！