生協パルシステムの「産直大豆の小粒納豆」が最強にして最高なワケ!
世の中に納豆は多々あれど、我が家では断然、生協パルシステムの「産直大豆の小粒納豆」。
コレはほんとに大好きで、毎週のように注文しちゃってます!
(※ここからは生協パルシステム「産直大豆の小粒納豆」を愛着を込めて「パル納豆」と呼称させていただきます!)
パルスペック最強にして最高な「パル納豆」
まず我が家が利用している生協のパルシステムが取り扱っている「納豆」はこの8つ。
カタログに載っている各納豆には左上に商品の特徴が知ることができるアイコンが表記されています。
我が家は生協のオリジナル・こだわりセレクト商品欲しさに加入しているわけですので「Pal」アイコンがついているモノは絶対にチェック!
「Pal」アイコンの付いている4つの納豆、ともに「GMO〜」アイコンも付いてます。
この「GMO」は遺伝子組換え原料を排除した商品のこと。
ここはみんな同スペック。
その中で「産直大豆の小粒納豆(パル納豆)」だけ「産直原料」というアイコンが付けています。
アイコンの多さ = 強スペック納豆の証!
生協パルシステム中、最強スペック納豆がこの「産直大豆の小粒納豆」なんです!
パルコだけ的な評価なんですけどね( ・∇・)。
名前にも表記されている「産直大豆」ってなんだ?
まずこの「パル納豆」に大々的に名前に表記され原材料として使用されている「産直大豆」とはいかなるモノなのか?
ここで言う「産直大豆」とは、北海道産の国産大豆を指しています。
そもそも国産大豆は自給率が食用大豆として約20%、油量用大豆も含めると全体で約6%ぐらいしかない大変希少なモノ。
その国産大豆の中でも納豆にすると風味が増す小粒で皮がやわらかい品種のモノを100%惜しげもなく使っているのが「パル納豆」。
そんな希少で貴重な国産大豆の納豆が美味しくないワケないじゃないですか?
そう、美味しくないワケがないのです!
貴重な国産大豆にひと手間・ひと工夫を施した納豆こそ「パル納豆」
「ほぼ」納豆特化でもあるような皮が薄くやわらかい国産大豆を丁寧に丁寧に調理。
大豆の皮が破れてしまわないように、じっくりと熱を加えながら、じっくり時間をかけて、しっかり蒸し煮していく。
このようなにひと手間・ひと工夫かける「豆ファースト」な製造方法で丁寧に作られているのがこの「パル納豆」の美味しさのキモなんです!
口にしてみるとわかるんですが、大豆がふんわり柔らかいのにしっかりとした食感もある。
口当たりが良くて「あぁ、豆食べてるわ〜」ってホントに実感してしまいますよ!
手間はちゃんとマゴコロになるのです!
タレもいい味出しています!
そしてなんといってもタレもいい味を出していて美味しいんです。
市販されている納豆のタレは、味云々に関わらず一般的に化学調味料で味を調整していると思われます。
でもこの「パル納豆」のタレは化学調味料不使用なんです。
鼻がきく方ならわかると思うんですがこのタレ、なんか「ツンッ」とくる感じがなくてマイルドなんです。
ふんわり柔らかでしっかりとした豆と、マイルドなタレの組み合わせは最強なるマッチングです!
「味わい」とは総合力です!
納豆箸不要!強度の高いカップがいい感じ!
先が太くて丸みが強い「納豆箸」ご存知ですか?
メリットとして器やパックに置いた時に落ちたり倒れたりしないとか、混ぜたときに空気が入ってふわふわ感アップとかとか。
でもパルコ的にはかき混ぜてる時にプラパックを突き破らないコトこそ、太くて丸みの強い「納豆箸」のメリットだと思っているですけどね。
普通に使っている先の細い箸で一般的なプラパック納豆を調子に乗ってガシガシ掻き混ぜちゃうと、結構な頻度で突き破っちゃう。
息子なんか、かなりの確率で手のひらを粘らせています・・・。
でもこの「パル納豆」
牛乳パックのような強度あるカップに入っていて、普通の細い箸でも壊れるコトなくガンガンかき混ぜれるんです!
納豆は、混ぜれば混ぜるほどネバネバ成分「フルクタン」がより豆にまと割りつくのでまろやかになる!
さらに混ぜれば混ぜるほどに旨味成分「グルタミン酸」も作られてより美味しくなる!
美味しい豆を、美味しいタレで、ガンガン掻き混ぜて、さらに美味しくする。
素材の美味しさに自らの手も加えた「パル納豆」は美味しさマシマシです!
パッケージのイラストもカワイイのです!
美味しさは少ないくらいでもちょうど良い!
この「パル納豆」
じつは1カップ30gとちょっと少なめ。
よくよく店舗で目にする某有名どころの納豆は50gほど入っているんです。
確かにこの20gの差、よくよく考えるとなんだか損してるかなぁとも捉えられるんですが。
それがなかなかどうして、良い塩梅なんですよ!
ごくごく普通のお茶碗に盛ったご飯に納豆をかけて食べてみる。
50gの納豆をご飯にかけると・・・納豆に埋もれたただの「山」になってしまいますが。
30gの納豆をご飯にかけると・・・キレイな納豆の「富士山」になります!
なんとも美しい「納豆ご飯」の出来上がりです。
パルコは納豆をご飯に混ぜる「マゼマゼ派」ではないので、納豆がお茶碗から溢れることもなくすごくいい感じに食べられるんですよね。
子ども盛りの少なめなご飯にもしっかりキレイに収まるボリューム感でボタッとこぼしがちな息子にもジャストフィット。
もちろんアレンジでネギや卵などなどのトッピングを混ぜ合わせても、溢れることなくいい感じにお茶碗に収まってくれます。
このように「パル納豆」の30gには少ないなりにメリットがあったりするんです!
just soy!just meet!
程よく柔らかく素直にマメマメしい「パル納豆」オススメです!
昔のパルコ的の「納豆」に対するイメージは・・・。
朝食の中でもいまひとつ尊重されない食材のひとつって感じでした。
「日本人として」なんていうのもなんなんですが「朝ごはん」のおかずとしていつもそこにある=「納豆」なんですよね。
でもでも、この「パル納豆」に出会ってちょっと印象が変わりました。
大袈裟に言ってしまうと、いままで食べてきた納豆とはホントに一味も二味も違うんです。
パルコとしてはこの「パル納豆」。
納豆はちょっと苦手だけど、なんとなく食べられるという方に特にオススメしたいです!
食べたら間違いなく「納豆好き」になれると思うんです。
息子がはじめて食べたのはこの「パル納豆」で、いまのいまも大の納豆好きでいますからね!
人生変えちゃう「納豆」かもね!