生協パルの「おやつソーセージ」ならいつもいつまでもお魚大好きに!
「キャラクター魚肉ソーセージ」が絶対に廃れないワケ
子どもと「魚肉ソーセージ」との遭遇。
それは「キャラクター魚肉ソーセージ」にほかなりませんよね!
その理由をパルコなりに簡単に考察してみます・・・。
子どもたちが自分の足でしっかり立ち、歩き始めるようになると世界が広がります。
ベビーカーから解き放たれた子供は、いろいろなところに気軽に行けるようになりますよね。
お散歩も、公園もと「遊び」に連れて行くこともあるでしょうが、やっぱり親の都合にも付き合わせることもあります。
その際たるモノといえば「お買い物」です。
以下、簡単な流れを。
ここから、お菓子コーナー前での親子による「ダダッコ戦争」が勃発していきますよね。
でも、しかし!
「買って買って!」のダダッコの中、親がなんとなくその存在を許してしまうモノがあるんです。
それがキャラクターが描かれた「魚肉ソーセージ」。
キャラクターモノのパッケージでささやかなシールが入っているとはいえ、中身は純然たる「魚肉ソーセージ」。
親としては、適当にお菓子を食べられるよりも「お魚のソーセージ」を食べてくれたるのが、健全だし嬉しくないですか?
もちろん「お魚」なんかに、なかなか目を向けれないお子さん、結構いらっしゃいますよね?
正直パルコも、小さい頃はそこまで「お魚」が好きかではありませんでしたし・・・。
そう考えてみると、「お魚」が苦手な子どもたちがどんなカタチであっても「魚肉なソーセージ」に興味を持ってくれるなら親としては嬉しい。
もちろん子どもには「お魚」が原材料なソーセージだなんてこと知る余地もありませんし、シール欲しさに「魚肉」をパクパクと食べてくれるのはじつに助かるのです。
これが昔から廃れずに脈々と食肉コーナーの片隅にあり続ける、親子共々WinWinな「キャラクター魚肉ソーセージ」なのではないでしょうか!
いやぁ〜、じつに商売上手な戦略!
とっかかりはさておき!お魚は継続させたい!
子どもたちのキャラクター熱の盛り上がりは急上昇だけれども、成長とともにやっぱり冷めてはいきます。
言うなれば「キャラクター = ソーセージ」なら、その熱とともに魚肉ソーセージからも離れていってしまうのです・・・。
ただ親としては、とっかかりはさておき「お魚」を楽しく食べてくれていることは嬉しいことであり、これからもぜひぜひ「お魚」を食べることを継続させたい!
だからこそ「キャラクター」欲しさからの「欲」から、お魚の「美味しさ」へと移行作業が必要になって来るんです。
(※あくまでの例えであり美味しくないなどとは言っておりませんのであしからず・・・)
この「移行作業」に、じつにグッドな魚肉ソーセージ。
それが生協パルシステムの「おやつソーセージ」です。
健康にも「良い食」の継続は大切ですよね!
魚肉ソーセージでもっともっときちんと「お魚」を味わえたなら!
さて、生協パルシステムの「おやつソーセージ」
新鮮なタラのすり身を使用した「お魚」のソーセージです。
切り身としても販売できる部位、さらにはその新鮮な「一番肉」の身を惜しげもなくすり身にして作っています。
それゆえに「魚の味・旨み」がしっかりと伝わってくるソーセージになっています。
食感は魚肉ソーセージ特有の「グニュッ!ザラッ!」っと感がないです。
フワフワながらも程よく弾力があって、口当たりがとってもよいです。
じつは多くの市販魚肉ソーセージは、食感をよくするために「リン酸塩」という科学調味料が使用されているんです。
この「リン酸塩」、パッケージの一括表示に記載しなくてもよいとされているのであまり知られていないんです。
ただカルシウムの吸収を妨げることがあるため、できれば多く摂るのを避けたい添加物でもあります。
この「おやつソーセージ」では良質の原材料をしっかり使用していることもあって先ほどから述べている「リン酸塩」の力にたよらずともじつに食感が良いソーセージに仕上がっているんです。
さらに。
「魚肉ソーセージ = ピンク」ってイメージがありません?
一般的な「魚肉ソーセージ」は、コチニール色素などの着色料がそのイメージにあたるんですが、この「おやつソーセージ」では原材料の白身魚の自然な色合いが活かされている。
だから「おやつソーセージ = 白い」
この白身魚のフワッと柔らかい「白」が、素直に美味しそうに見えるで、とても素敵です!
子どもたちは、意外とこの時期の食に対して「どんな見た目でどんな味?」を引きずってしまいます。
ここでちょっとでもバツがついてしまうと、結構その印象を覆すのに時間がかかってしまいます。
実はパルコ自身も子どもの頃から「魚肉ソーセージ」じゃっかん苦手です。
しかしながらこの生協パルシステム「おやつソーセージ」は、へんなイメージを覆してくれるだけの「美味しさ」があります!
苦手なパルコでもしっかり「美味しいですよ!」と断言できますし、現に息子はこのが「おやつソーセージ」が大好きですから。
苦手な人には、特に食していただきたいのです!
日頃おやつとして食べて欲しい「おやつソーセージ」
おやつでお菓子を食べるより、「おやつソーセージ」食べてもらいたい!
いや、むしろ食べさせたい!
1袋、8本入り。
こどもには「程よい長さ・太さ」のジャストな食べきりサイズです。
大人の方は同じ原料で、太めに作られた4本入りの「おさかなソーセージ」がありますので、こちらをどうぞ。
調理に使うなら、もちろんこちらのほうが使いやすいですよ!
「おやつソーセージ」を使った美味しいレシピ公開しています!
おやつソーセージで「具沢山増し増しポテっとコロッケ」
ボリューム満点ながら大好物だらけで、子どもたちみんな喜ぶこと請け合いですよ!