生協パル「とれとれいわし」で作るほっこり美味しいつみれ汁!
生協「とれとれいわし」で簡単に美味しく食べやすいお魚料理を作ろう!
「とれとれいわし」は子供の魚嫌いをなんとかしたいと思っているお母さんにはとてもおすすめな便利アイテム。
色々と考える一手間って楽しいですよね!
「食べにくい・食べやすく」が考慮・配慮されて作られているのでその点を除外して考えられ、あとは「美味しい」に全振りできます!
今回は「とれとれいわし」を使って「つみれ汁」を作ります。
「とれとれいわし」は始めからしっかりと「たたき身」になっているのでつみれを作るのも超簡単!
だからこそ「美味しさの一手間」を加えていきましょう!
そもそも「つみれ」ってどんな料理??
つみれの語源は「つみいれ」であり、漢字で書くと「摘み入れ、抓み入れ」になります。
なんとなくですが言いやすくするために略したモノって感じなんですかね?
指先やスプーンなどで生地をつまみとって煮汁などに入れる料理が「つみれ」と呼ばれています。
似たような料理に「つくね」がありますが、魚介類で作ると「つみれ」で獣肉で作ると「つくね」ってみなさん思っているんではないでしょうか?
具材を指先やスプーンなどでつまみとって調理するのが「つみれ」で、具材をしっかりと成形して調理するのが「つくね」なんですって。(※つくねの語源は「つくねる」)
私も魚と肉の違いだと思っていました・・・。
ふんわりほっこりな「とれとれいわしのつみれ汁」の作り方
生協「とれとれいわし」に一手間を加え、お手軽・簡単な「つみれ汁」を作っていきましょう!
1.お鍋に水を張り昆布を入れ中火にかけ沸騰させます。
※昆布は沸騰させると旨味以外の成分も出てしまうので、沸騰前に昆布を取り出しておきましょう!
2.とれとれいわしにはんぺんと少しの生姜、片栗粉を加え、なめらかになるまで混ぜ合わせます。
※つみれにはんぺんを加えると食感に「ふんわり」が加わり、さらに美味しくなります!もちろんはんぺんを入れなくても十分に美味しいですよ。
3.だし汁を再度沸騰させ「はんぺん入りとれとれいわし」をスプーンですくってだし汁に入れつみれに火を通していきます。
※沸騰させずにつみれを落とすとだし汁が濁ってしまいます。あとで再利用しますので必ず沸騰させてからつみれを落としましょう。
4.だし汁の中でつみれが浮いてきたらオタマでザルにあげていきます。
※つみれを茹でただし汁にはいわしの旨みもしっかりでていますので「茹で汁」はそのまま使用します。
5つみれの茹で汁で短冊切りにした野菜と石突きを落としほぐしたしめじを入れ柔らかく煮ていきます。
※ここでは大根・にんじん・しめじなどを入れましたが季節ごとにアレンジして好みの野菜を使うと、さらに美味しくなりますよ!茹で汁が足りなかったら都度足してください。
6.茹で汁の中で野菜が柔らかくなってきたら、つみれを加えてさらに5分程度煮詰めていきます。
7.全体的な味を用意した調味料で整えていきましょう。
8.できたつみれ汁を器に盛り、斜め細切りにしたネギをのせて出来上がりです!
「とれとれいわし」を使うことで魚の食べにくさもさることながら魚を調理する手間も省けます。
もちろん省けた手間のままでもいいんですが、そのことでできた余裕を美味しくするための「ひと手間・ひと工夫」に変えるのもまた料理の醍醐味だと思います。
はんぺんを入れることにより混ぜる作業が発生はしますがその分食感良く美味しくなるので試してみる価値は本当にあると思いますので、ぜひぜひお試しくださいね!
「とれとれいわし」一石で二鳥にも三鳥にも四鳥にも!!
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